2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
家にいてずっとネットに向き合って、ゲームとかスマホに向き合うこの中毒について、それだけならまだしも、反射神経を競うこのシューティングゲームについては、大脳生理学上、脳を活性化させるという見識とともに、一方で海馬の脳細胞を減少させるというような見識も上がっております。
家にいてずっとネットに向き合って、ゲームとかスマホに向き合うこの中毒について、それだけならまだしも、反射神経を競うこのシューティングゲームについては、大脳生理学上、脳を活性化させるという見識とともに、一方で海馬の脳細胞を減少させるというような見識も上がっております。
例によって順不同で参りますので、後ろの秘書官、反射神経研ぎ澄まして出してくださいね。 大臣がお生まれになったのが昭和十五年。その頃、全国の銀行の数がどれぐらいあったかというと、三百六十九でありました。見てきたような口を利いて申し訳ありませんが、昭和元年には銀行の数は千五百七十一あったわけです。
昨日も財務金融委員会で麻生大臣にお聞きしましたところ、そんな徳政令みたいなことはやるつもりはございませんとおっしゃっておられましたけれども、これはこういう非常事態のときにこそ国家の反射神経が問われる。モラルハザード回避を最優先するのか、それとも大恐慌型不況に陥ることを回避するのか、こういう政治判断になるわけであります。 改めて、財務省、お考えを聞かせてください。
私は国家の反射神経と呼んでおるんですが、パウエルFRB議長が七十五兆円の量的緩和を再開する、一%金利下げると。それでも株価が下げ止まらない。それを見たトランプ大統領が、今度は百兆円を超える財政出動をやりますと、小切手配ったりとかですね。リーマン・ショックのときも、たしか千五百ドルぐらい配ったんじゃないですかね。外国人にも配ったようですから、相当のことをやった。
それならば、今の茂木大臣の反射神経、頭づくりをしっかり持つのがあなたの将来のためになると、こう思っております。私も長い付き合いだからあえて言うんでありますけれども。 茂木大臣、五月十六日にこの日ロの地域交流年のスタート、これを札幌でやるということは決まっているんですが、日にちは決まりましたが、ただ、今のこの諸般の事情で、私はこれまた心配なんです。
さらにもう一つは、加齢に伴う反射神経の鈍化や筋力の衰え等によって、ブレーキを踏みおくれたり、ブレーキの踏みが弱かったりするほか、高齢運転者は、運転中の視線方向変化数が少なく、頭部運動を伴う安全確認が不足しやすいなど、交通事故を起こすリスクが高まるとの指摘がある旨が、この有識者会議の中でも触れられているわけでございます。
これは、反射神経や、視野も狭くなってくる。そして、自分だけが正しい運転をしていればいいだけじゃなくて、例えば、前の車が何かを落下させた、それを回避する能力や、あるいは、突然左右から車が飛び出してきたところの回避能力。
しかしながら、反射神経や注意能力を含む身体機能の加齢に伴う低下の程度というものは個人差が大きく、どの程度の年齢までの方が運転に必要な能力を備えているかを申し上げることは困難であり、このため、一定の年齢に達した場合に一律に運転を制限することとはしておりません。
○串田委員 きょうは参考人を呼んでおりませんけれども、視野も随分狭くなると言われておりますし、運動神経、反射神経もかなり下がっているという、これは、あえてここで明らかにしなくても皆さんは周知のことだと思うんですね。
そういう高齢者の方々見て、どんなにしゃきっとした経営者も、やっぱり八十五歳ぐらい過ぎると、運動神経というか反射神経というか、それは口は達者ですよ、口は達者ですけど、だけれども、やっぱり動きが相当鈍くなってくるという、言葉は過ぎているかもしれませんけれども。
だから、同じことだと思うんですが、これは私が質問を通告したというか予告したことじゃございませんのでこれで切り上げますけど、何らかの、高齢者の運動神経や反射神経が鈍った状態、必ず鈍るんです、人間は。そのことは考えてやっておかないと、事故が起こってから年齢が高いからとかどうのこうのということになってくると、その方が不幸じゃないかというふうに思うということですね。 次に移ります。
消費生活相談員は、法律や経済の知識だけではなく、福祉に関する知見、日々報道されるニュース、交渉力、説得力等、極めて多岐にわたる能力、そして反射神経も求められる立場です。いわば、その人の人生経験全てをもってして相談に当たる業務であるとともに、法律を含めた最新の情報、状況への対応も求められます。
これも同じことがあったり、あるいは中高年齢者等についての配慮、これは、年齢が高い方はかなり反射神経も劣ってくるので安全を注意しなさいということが、派遣先にもそういう責任があるというようなことで、これは、派遣先から見ると、派遣元でそういう教育をやっていたと思った、派遣元から見ると、いや、派遣先がそういう安全教育をやってくれていたと思ったというようなことで、派遣の方々から、うちのところでは、派遣先では安全教育
今回も政治家の反射神経が問われた事案だったと思いますけれども、この反射神経を欠いたような対応だったというふうに私は思います。
認知症のことで、私も家族におりまして、古い記憶は結構しっかりしていて、新しい記憶はさっぱりということがありますが、認知症の結果として判断能力が落ちてくるとか運動機能が低下してくるとかという場合と高齢に伴う運動機能の低下、危ないというときに反射神経が働くような、ブレーキを踏むとか、そういうことができなくなる認知症の場合とそれから高齢に伴う運動機能の低下とはまた違う面があると思うんですが、この二つの違いと
昨今、いろんな様々な選挙でなかなか投票率が上がらないということと連関して、国民の皆さんには、投票率が低いということで、そういう大事なものが決められるということについては反射神経的にそれはいけない、こういうふうな発想をされたんじゃないかと、そんなふうに考える次第でございます。
先ほど話しましたけれど、車の運転には身体的な能力ですね、判断力、反射神経、反応能力などが求められるわけですね。私たちは、生まれたときからとか小さいときから聞こえないという条件がありますので、聞こえないことが当たり前ということが身に付いているわけですね。したがって、残存能力とか可能性に向かって努力をしているわけです。
東京大学東洋文化研究所所長の田中明彦教授は、小泉総理は反射神経が良く、反応型外交には優れているが、形成型の外交は昨年九月の北朝鮮訪問だけでほかには見当たらない、首相は壊すのは得意だが、物を作る形成型は不得手なのかもしれない、現代の外交では首相はスーパー外交官であり、大局的方向性を見失ってはならない、北朝鮮問題では日本は経済支援カードをどう使うのか、イラクへの自衛隊派遣はどうするのか、集団的自衛権の問題
何でなのかというのは、今のこの私の反射神経ではわからない。どうしてそれが今のようなお答えになるのか。 それで、ちょっと最後に。私、この四十五分間、かなり言葉に気をつけながら慎重に質問をしてまいりました。政治家の言葉というのはとても大事だと思います。塩川大臣が道路特定財源に踏み込んだお話をされた。大変な勇気だと思います。
例えばかみ合わせとか、よくかむことによって全身に及ぼす影響——この間私も日本歯科医師会のテレビを見ておりましたら、北海道の平井教授がお話をされていた中で、お年寄りがしっかりとした入れ歯を入れて、かみ合わせをしっかりと維持していたのであれば例えば反射神経がよくなる、このことは交通事故に遭わなくなる可能性がある。
しかしながら、一方におきまして、高齢の歩行者に対しますところのいろんな問題での施策が必ずしも十分にはいっていない、さらにはまた高齢運転者をとりますと、高齢運転者につきましては、先ほど大臣の方からもお話がございましたけれども、やはり一般的に運動神経でありますとか、あるいは反射神経が低下をしてきております。
これはある意味において、六十五歳というものを基準にして考えるならば、お年寄りはそれだけ運動神経というのでございましょうか、それも反射神経も少なくなっているのかもしれません。
やけどについての「くらしの危険」では、高齢者はとっさの運動神経、反射神経が衰えて、ふとしたはずみで大やけどをします。しかも、死亡率が大変高い。見開きますと、ページの右下に、高齢者に危険な被服の火災についての事例がございます。
こういうことを明確にした上で質問をいたしますが、個人差があるにしても、ドライバーに限らず、私たちは年を重ねるにつれて反射神経など体の上での衰えを見せることは否定できない事実です。そのほかの面でも高齢化の影響を生ずることは否定できません。